いよいよ佳境へ
こんばんは、かぶらっこです!
写真は、修論の進捗カレンダー。
表裏の両面使ってこのカレンダー作ったけど、残すところもあともう少し。
そして前回の更新から約1週間。
今日の分が終われば、ようやく11000wordsに到達…!
残すところ3000words強になって、その中でまとめ部分とコンクル&イントロの一部を書かないといけないので、かなりかつかつになるかも… :(
正直今のパートを仕上げるのが一番きついけど、ここまで頑張ってきたのだからあともう1週間だけ頑張ろう。
火曜日には担当教授とのミーティングもあるから、そこで今抱えている不安や懸念要素も一気に取り払われるといいな。
実はFacebookを見るたびに、日本にいる友達が夏祭りや浴衣や花火、海やプールに行って遊んで楽しんでいる写真が出てきて、少しナーバスになってるのだけど、泣いても笑ってもイギリスにいられるのはあと15日だけ。
今は多少無理してでもいいから、限界まで自分を追い込んでがんばる!!!!!
かぶらっこ VS 寝違え
こんばんは、かぶらっこです!
ようやく3分の1到達!
こんにちは、Kaburakkoですー。
相変わらずデイリーのノルマ(400words/day)をちまちまと進めていたところ、
今日。なんと。
5000 words を突破しました!!(Totalは14000~15000words)
よ、ようやく3分の1終わった…。
若干ここまでこのペースで書き進められたことに感極まってます。
順調にいけば、修論全体の第1稿は8月頭には仕上がりそう…。
明日は朝一番から担当教授とのミーティングもあるし、そこで理論のチャプターのフィードバックももらえることになってるので、ちょっと怖い気持ちもあるけれど、この調子で頑張るぞ~~。
Theoretical basis chapter
修士論文の第2章、ようやく書き終わったー!!
このチャプターは3000wordsなのに、すごく執筆に手こずった…。笑
というのもこの章は理論ベースなので、このエッセイに必要な既存の理論を組み合わせて…なんてことを延々とやっていたので、かなり頭を使っていたからかも。
担当教授には1章分だけチェックしてもらえるので、私はこのチャプターをお願いすることに。
どうやら他のMAの子達も、理論に関するチャプターの添削依頼をする子がほとんどのよう。
火曜日に担当教授と、そのフィードバックをもとに個人ミーティングをする予定なのだけれどすっごく不安…。笑
今出せるうちではベストなものだとは思うけども、教授にとってはポンコツレベルの内容なんじゃないか…?笑
とにもかくにも、とりあえず一番大きな山はいったん乗り越えたので、これからはいよいよケーススタディに入る!
…はずなんだけど、その草案を提出した脱力感で全然原稿が進まない~~~~。
とりあえず現時点で4分の1を書き終わってるから、この調子で頑張るぞー
落ち着いた雰囲気のカフェ風(?)新居へお引越し
今日で大学寮の契約が切れてしまったので、夏学期中に滞在するための新居にお引越ししましたー:-)
大学からは少し離れた学生寮になるのだけれど、今まで住んでいたところの約半額(!)のお値段。
そんなに期待はしてなかったけど、ベッドはむしろ前より大きいし柔らかい…笑
前のベッドはバネが背中にあたってる感じして全然眠れなかったけど、今日からは安眠できそう。
引っ越しの荷物を運び込んでちょっと疲れてしまったけれども、昨日は400words/dayのノルマをお休みしたので、今日はコーヒーやスタバのエスプレッソドリンクを注入して、とりあえず400words分やりきってから寝よう…!
同じフラットの子達(今回はなんとAll Asian!)も、すごく気さくでいい子たちなので、修論の執筆期間も楽しくすごせそう:D
ちなみにタイトルの由来は、この写真を見た知人が「これはこれで、落ち着いた雰囲気のカフェだね笑」ってコメントをくれたので、ちょっと嬉しくなったので、タイトルに使ってみました!笑
22:00過ぎでもこの明るさ…!
多文化共生的フラット
こんにちは!
なんとか最近やや定期的な更新ができて、ホッとしているKaburakkoです。笑
今日はわたしが約10か月間過ごした大学寮のフラットについて書いてみようと思います。
私がしばらく住んでいた大学寮は、Townhouse typeとEn-Suite typeの2つがあって。
この2つの大きな違いってのは、En-Suiteの方は1部屋ごとに洗面台とシャワーがついていて、Townhouseは廊下にある洗面所・シャワーを2人で1つシェアという点。(若干お値段はTownhouseの方が安い)
あとは気持ちだけど、townhouseの自室の方が洗面所とかが部屋の中にないぶん、若干広いってくらい。笑
ちなみに両タイプとも、そこに住む6人と1つの大きいキッチンをシェアします!
私はEn-Suite typeで申し込んだのだけれど、たとえるならアパートのような感じかな。
治安があまり良くない地域なので、建物の入り口・各階のフラットの入り口と、自分の部屋の3か所でオートロックの鍵を開けないといけない仕組みでした。笑
そして私含め、フラットメイトは6人で全員女の子で、1人を除いて全員院生。笑
まずはナイジェリアから来たサキーナ。
すっごくお洒落さんなんだけど、結構夜遅くまで誰かと電話してる。笑
でもすごく気さくで明るいいい子で、しかも専攻も一緒!
次にシリアから来たバヤン。
薬学を勉強していて、イギリスで就職すればシリアにいる家族も戦火を逃れてこちらに移り住めるようになるということで、ここに来た背景があって、勤勉ですごく優しい子。
そしてアメリカから来たアシュリーとセレス。
アシュリーは同じ専攻の子で、このフラットの元締め(?)っぽい感じの頼れるお姉さんって感じ。
セレスは、このフラットでの唯一の学部生!女子サッカー部に入ってて、すごく気さくな明るい子!
最後に、イギリス出身のペニー。
一番このフラットでミステリアスな女の子。笑
週末になるとなぜかお父さんとお母さんがやってきて、毎週末実家に戻ってるという…。笑
これに日本出身の私を加えて、出身も性格もバラバラな私たちだけど、もうあと1週間もするとこのフラットの契約が切れるので、いよいよみんな離れ離れになるんだなあとしんみり。
ムスリムの子も2人いて今はちょうどラマダーン(断食月)で、日没まではご飯食べられないそうなので、その子たちはお別れディナーに行くのも難しそう。
ただその二人はまだブラッドフォードに残るということなので(住まいは違うけど)、ラマダーン終わったらランチ食べにいく約束をして。
わたしもそれを楽しみに修論がんばるぞーなんて意気込んでいるのでした(^^)